就業先を偽ってスリランカ人男性の在留資格の更新手続きをしたとして、神奈川県警国際捜査課は2月26日、スリランカ国籍の会社員、モハメド・ラファイディン・モハメド・シファン容疑者(43)=藤沢市用田=を入管難民法違反(虚偽申請)の疑いで逮捕した。
県警は、容疑者がスリランカ人相手に在留資格の申請を代行する仲介組織の一員とみている。その組織が1000人以上の虚偽申請に関与した可能性があるとみて調べている。 逮捕容疑は2023年8月、自身を代表者とする実体のない輸出入会社でスリランカ人男性が勤務しているように偽って、東京出入国在留管理局に在留期間の更新をしたとしている。県警は、認否を明らかにしていない。
男性は実際には、群馬県の派遣会社を通じて本来は就労できない倉庫作業員として働いていた。【柿崎誠】
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e41a27da34fd2d7704bd8990ab51c975622292a
神奈川県警国際捜査課と泉署などは26日、入管難民法違反(虚偽申請)の疑いで、スリランカ国籍で藤沢市用田、会社員の男(43)を逮捕した。県警はスリランカ人の在留資格の更新や変更を巡り、同容疑者が虚偽申請などに関わっていたとみて調べる。
逮捕容疑は、スリランカ国籍で栃木県足利市、無職の男(40)=同容疑などで逮捕=と共謀し、2023年8月14日、虚偽の内容でこの男の在留期間の更新を申請し、同10月5日に在留期間更新の許可を受けた、としている。
同課は43歳の男の認否を明らかにしていない。
同課によると、40歳の男の在留資格は「技術・人文知識・国際業務」。43歳の男が代表取締役を務める自動車輸出入会社の貿易担当者として更新したが、実際は別会社の倉庫作業員として働いていた。
県警によると、43歳の男は複数人とともに千人以上のスリランカ人の在留資格更新などに携わったとみられ、大部分が虚偽申請の可能性があるとみて調べてい
https://www.kanaloco.jp/news/social/case/article-1151205.html#google_vignette
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※※スリランカ人 1000件以上の虚偽申請とのこと※※
ここで注意すべきは、今回逮捕された者の他に,この主犯者に関わった1000人以上の偽装滞在スリランカ人がいるということです。むしろこっちの方が重要。
今回の逮捕者 → ブローカー モハメド・ラファイディン・モハメド・シファン
1000人の偽装滞在スリランカ人 → ブローカーの利用者 (こいつらも虚偽申請であり偽装滞在者 逮捕されずビザがキャンセルされるだけ) → すぐに他のブローカーを利用してまた偽装滞在をはじめる。
→ それが無理なら偽装難民となる。
→ この流れでの偽装難民は就労許可が降りないため
→ 不法就労者,闇バイトが増える
→ 日本の治安が悪化する。
このようなブローカーが日本各地に点在する。
スリランカは偽装滞在ばかりだと当会も以前から警告していた通り。
怪しいスリランカ人を見たらすぐに110してください。