大麻成分を含んだ食品を輸入した疑いでスリランカ国籍の男が逮捕されました。
大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、伊那市の酪農作業員でスリランカ国籍の男(34)です。
警察によりますと、男は10月29日、氏名不詳者と共謀し、大麻成分を含んだペースト状の健康食品を国際宅配便でスリランカから伊那市の自宅に輸入した疑いです。
健康食品には大麻360.46グラムが含まれていました。
中部国際空港で名古屋税関の麻薬探知犬が発見し、県警に通報があったということです。
調べに対し、男は容疑を認めていて「大麻が違法だとわかっていたが、自分で使用するために輸入した」などと話しているということです。
https://www.fnn.jp/articles/-/793526
https://www.abn-tv.co.jp/news-abn/?detail=00039325
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特定技能のスリランカ人による大麻密輸。360グラムとは相当ですよ。
特定技能制度が悪用されている典型例です。これは氷山の一角。偽装滞在のスリランカ人が目に余る。就労ビザを持っていても、ほとんどのスリランカ人が偽装滞在であることは外国人を雇用する会社の社長や人事担当であれば誰でも知ってることだし、ほとんどが偽装留学生であることは入管が一番知ってることだ!