去年、遊佐町にある太陽光発電施設から送電用の銅線ケーブル3トン余りを盗んだとして、スリランカ国籍の2人が逮捕されました。
逮捕されたのは、いずれもスリランカ国籍で、茨城県下妻市の会社役員、カルナナヤカ・グルンナンセラゲ・ドン・マドゥシャンカ・ラクシャン容疑者(39)と、
リヤナ・ワドゲ・ダナンジャヤ・ガヤシャン容疑者(33)です。警察によりますと、2人は去年6月ごろから8月19日ごろまでの間に、遊佐町にある太陽光発電施設で送電用の銅線ケーブルおよそ3.2トン、およそ506万円相当を盗んだ疑いが持たれています。
警察は、捜査に支障があるとして2人の認否を明らかにしていません。
当時、太陽光発電施設は、施設の更新作業中で発電していませんでしたが、施設の関係者が銅線ケーブルがなくなっていることに気付いて、警察が防犯カメラの映像などを詳しく調べたところ、2人が関与したとみられることがわかったということです。
2人は、盗んだ銅線ケーブルを茨城県内の金属買い取り業者に売却していたということで、警察が犯行の動機などを詳しく調べています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20250216/6020023212.html
金額にしておよそ500万円相当の銅線ケーブルを遊佐町の太陽光発電施設から、盗んだ疑いでスリランカ国籍の男2人が16日逮捕された事件で、警察は余罪や共犯者の有無を含め全容解明を進めています。盗んだ疑いが持たれているのは電力用の銅線ケーブル長さがおよそ1200メートル、重さ3.2トン分です。
盗みの疑いで逮捕されたのはいずれもスリランカ国籍で茨城県下妻市の会社役員、カルナナヤカ・グルンナンセラゲ・ドン・マドゥシャンカ・ラクシャン容疑者(39)とリヤナ・ワドゲ・ダナンジャヤ・ガヤシャン容疑者(33)の2人です。
警察の調べによりますと、2人は去年6月ごろから8月までの間に遊佐町の太陽光発電施設で電力用の銅線ケーブルおよそ1200メートル、3.2トン、およそ506万円相当を盗んだ疑いです。盗んだ銅線ケーブルで車を使って運び出したとみられています。当時は施設設備の更新中で電気は通っていない状態でした。
県内では去年4月、米沢市の太陽光発電施設から今回と同様に電力用の銅線ケーブル長さおよそ4500メートル、1900万円相当が盗まれる被害が確認されています。警察で関連を捜査するとともに。余罪や共犯の有無を含め、事件の全容解明を進めています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/480805470868d00183fa9681ba8282d219d3d699
遊佐町の太陽光発電施設から電力用のケーブルおよそ1200メートルを盗んだ疑いで逮捕されたスリランカ国籍の男2人について、男らは夜、複数の車をつかい犯行に及んだことがわかりました。
また、2人の他にも犯行に関わったものがいる可能性が高く、警察が調べを進めて
窃盗の疑いで逮捕され、きょう送検されたのはともに、茨城県に住むスリランカ国籍のカルナナヤカ容疑者(39)とリヤナ容疑者(33)の2人です。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tuy/1735959?display=1