極悪カンボジア人またも警察官を殴り大けがさせ傷害で逮捕

神奈川県大和市で警察官に対する傷害などの容疑でカンボジア国籍の男が逮捕された事件で、別の警察官のことも殴り頭に大けがをさせたとして再逮捕されました。

ヘン・ライ容疑者(31)は8月10日、大和市内の公園で32歳の男性警察官の頭を棒状のもので殴り、けがをさせた疑いなどで再逮捕されました。

警察官は、脳挫傷などの診断を受けました。

警察によりますと、ヘン容疑者は複数の外国人らと公園で酒を飲んでいて、騒音の通報を受け駆け付けた警察官に殴り掛かったということです。

ヘン容疑者は取り調べに対し、容疑を否認しています。

ヘン容疑者は、別の警察官にも同様に棒状のもので殴り、けがをさせたとして逮捕されていました。

2022.12.27

このような不良外国人をのさばらせない、断固糾弾する

ベトナム人を三人殺人未遂で逮捕

去年12月、大s阪府和泉市の集合住宅で、ベトナム人の男性3人がナイフで刺されケガをした事件で、警察は、5日に公開手配したベトナム国籍の男を逮捕しました。

殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、ベトナム国籍の会社員グエン・バン・ズン容疑者(31)です。
警察によりますとグエン容疑者は、12月30日の夜、和泉市上代町の集合住宅の一室で、会社の同僚であるベトナム人男性(32)の右胸をナイフで刺し、殺害しようとした疑いがもたれています。

警察が1月5日に公開手配したところ、グエン容疑者の友人から「先程容疑者から『怖くなって逃げた』と相談があり、一緒に警察へ行こうと伝えると了承した」などと警察に連絡があったということです。
その後警察は、大阪市内の駅構内に現れたグエン容疑者に任意同行を求め逮捕。
その際、グエン容疑者は「ニュースを見て怖くなり出頭しようと思った」などと話したということです。

グエン容疑者は逮捕後の調べに対し「キッチンのナイフで刺したが、殺意はなかった」と容疑を一部否認しているということです。

当時グエン容疑者は、会社の同僚らと忘年会をしていてトラブルとなったということで、警察は詳しい動機を調べる方針です。

2023.1.4

パキスタン人を強制わいせつで逮捕

群馬県警は7日、藤岡市、パキスタン国籍の自動車修理の男(41)をわいせつ誘拐と強制わいせつの両容疑で逮捕した。

 発表によると、男は8月5日午後6時40分頃、西毛地域のスーパーで、県内在住の女子大学生(18)に「日本語を教えてほしい。自宅に教材がある」などと声をかけて車で自宅に連れ込み、馬乗りになってわいせつな行為をした疑い。
容疑を認めている。

2022.9.18

10代女子に強制わいせつでネパール人を逮捕

10代女性にわいせつな行為をしたとして、島根県益田市に住むネパール人の男が24日逮捕されました。

強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、益田市に住む飲食業のネパール人の男(36)です。

益田警察署によりますと、ネパール人の男は20日の午後5時ごろ、益田市内の駐車場に駐車中の車内で、島根県西部に住む10代女性に、服の上から上半身を触るなどした疑いが持たれています。

保護者とともに警察を訪れた被害者が「外国人の男性にいたずらされました」と被害を届け、犯行が明らかとなりました。

調べに対し、ネパール人の男は「間違いない」と容疑を大筋で認めているものの、行為の一部については否認しているということです。

警察が余罪なども含め、調べを進めています。

2022.9.25

ネパール人が殺人で逮捕

16日深夜、群馬県伊勢崎市のアパートに住む、バスネット・アディカリさん(42)が何者かによって殺害され、容疑者が逃走していた事件。

■「刃物のような物は赤く光って…」男が逃走

現場から100メートルほど離れた道路辺りで、血の付いた刃物を持った男が目撃されたということです。

近隣住民:「東南アジア系の外国の方で、黒髪でウェーブがかかっているような髪形。手に持っている刃物のような物は、赤く光っているような、ライトに照らされて」

その後も容疑者は逃走を続けていて、辺りは一時騒然となりました。

今も犯人が逃走中ということで、現場近くの小学校では、学校の先生が付き添って、見守って下校しています。

■自宅から“刃物”発見…殺害容疑で男逮捕

そして、17日夜に事態が動きます。

午後10時半すぎ、ネパール国籍のアサリヤ容疑者(37)が、バスネット・アディカリさんを殺害した疑いで逮捕されました。

2人は知り合いとみられていて、アサリヤ容疑者の自宅からは、凶器とみられる刃物が発見されたということです。

アサリヤ容疑者は、「やっていません」と容疑を否認しています。

2022.11.18

ベトナム人が緊急避妊薬を無許可販売

国内で販売が認められていない外国製の緊急避妊薬を神戸市の店舗で販売する目的で陳列していたなどとして26歳のベトナム人が、逮捕されました。
警察は入手経路や販売先など詳しい実態を調べています。

逮捕されたのは、ベトナム国籍で神戸市兵庫区の会社員、グエン・ゴック・フォン・ナム容疑者(26)です。
警察によりますと、容疑者は、ことし1月、店長を務める神戸市の食品店で、国内で販売が認められていない外国製の緊急避妊薬を、許可を得ずに販売する目的で陳列していたなどとして医薬品医療機器法違反の疑いがもたれています。
ことし1月、別の事件の捜査で店内を調べたところ複数の医薬品が見つかり、鑑定した結果、緊急避妊薬からは国内で承認されていない成分「ミフェプリストン」が検出されたということです。
調べに対し、容疑をおおむね認めたうえで、「許可が必要とは知らなかった」などと話しているということです。
店頭では1錠あたり400円で販売していたとみられ、警察は入手経路や販売先など詳しい実態を調べています。
意図しない妊娠を防ぐための緊急避妊薬は国内では医師の処方が必要ですが、国では現在、薬局での販売を導入した場合の課題について議論が行われています。
捜査関係者によりますと、違法に売買されている避妊薬の場合、国内で未承認の成分が含まれているケースもあるということで、厚生労働省は健康被害につながるおそれもあるとして、注意を呼びかけています。

ベトナム人窃盗団が万引きで総額2350万円被害

ドラッグストアで万引を繰り返したなどとして、兵庫県警が窃盗容疑で、ベトナム国籍の24~25歳の男女6人のグループを逮捕していたことが25日、捜査関係者への取材で分かった。

グループは本国にいるメンバーからの指示を受け、現地で高値で取引される医薬品や化粧品を狙って犯行を重ねていたという。

県警は平成30年12月以降に、兵庫や大阪をはじめ、中国~関東地方の14府県で計208件、総額約2350万円の被害があったことを確認し、この日捜査を終結した。
捜査関係者によると、メンバーは技能実習や語学留学で来日。すでに起訴され、有罪判決を受けた被告もいる。

ベトナム国内に少なくとも男女3人の指示役がいるとみられ、日本にいるグループに狙う商品のリストを送付。
メンバーは数人ずつに分かれ、リストに従って商品を陳列棚から盗む役割や、防犯カメラの死角で商品を受け取り店外に持ち出す役割など、作業を分担していた。

盗品は日本国内の輸出業者を通じ、ベトナムの指示役に送っていた。指示役はベトナムにいるメンバーの親族らを経由して報酬を支払っていたという。

ベトナム人が覚せい剤所持で逮捕

東京・新宿区の自宅アパートで覚醒剤やケタミンなどを所持したとしてベトナム人留学生が逮捕されました。

警視庁によりますと、ベトナム国籍の留学生キエウ・マン・ズン容疑者は、ことし9月、新宿区の自宅アパートで覚醒剤およそ103グラムとケタミンおよそ487グラムなどを営利目的で隠し持っていた疑いがもたれています。

キエウ容疑者は、お茶の葉が入った缶のふたの裏にケタミンやMDMAを隠し、ベトナムから密輸したとして既に逮捕されていて、自宅からも違法薬物が見つかったことから再逮捕に至りました。

警視庁はキエウ容疑者の認否を明らかにしていません。

ベトナム人技能実習生の男を窃盗で逮捕

札幌・白石警察署は13日、住居侵入と窃盗の疑いでベトナム人技能実習生の男(29)を逮捕しました。

男は8月21日午後11時半ごろから22日午前5時55分ごろまでの間、札幌市白石区の住宅に侵入し、

現金約12万5000円と半ズボンや毛布などを盗んだ疑いが持たれています。

警察によりますと、男は無施錠の窓から侵入して犯行に及んでいて、被害に気づいた男性から通報があり、事件が発覚しました。

調べに対して男は、事実については認めた一方で「盗むつもりではなくて強制送還されたかったからとっただけ」と話しているということです。

男は8月23日に同様の容疑で逮捕され、9月13日に起訴されていて、警察はさらに余罪を追及しています。

2022.9.13

急性薬物中毒の女性死亡でベトナム人逮捕

ことし5月、東京・文京区で違法薬物を使用し、急性薬物中毒の症状が出たベトナム人の女性に対し、すぐに救急車を呼ぶなどの措置をとらずに死亡させたとして、知人のベトナム人4人が逮捕されました。
「救急車を呼ぶと薬物を使用していることがばれると思った」などと供述しているということです。

逮捕されたのはいずれもベトナム国籍で東京・新宿区のアルバイト、ファム・ティ・ヒエン容疑者(24)らあわせて4人です。
警視庁によりますと、4人はことし5月、東京・文京区湯島の飲食店で、知人のベトナム人の23歳の女性とともに違法薬物のMDMAを使用した際、女性に急性薬物中毒の症状が出ながらすぐに救急車を呼ぶなどの措置をとらずに死亡させたとして、保護責任者遺棄致死の疑いがもたれています。
薬物の使用後に女性が激しく暴れたり叫んだりするなどしたため4人で店の外に連れ出し、女性が舌をかまないよう口の中におしぼりを入れたうえで、病院を探すなどしたということです。
およそ40分後に飲食店の関係者から救急車を呼ぶように促され「路上で女性が倒れている」などと通報しましたが、救急隊が駆けつけたときには女性は意識のない状態でまもなく死亡し、その後、4人はその場から立ち去ったということです。
警視庁は4人の認否を明らかにしていませんが「救急車を呼ぶと薬物を使用していることがばれると思った」などと供述しているということです。

2022.9.21