千葉 成田 1人死亡の火事 スリランカ国籍 31歳容疑者 放火の疑いで逮捕

1日千葉県成田市のアパートの1室が焼け、女性1人が遺体で見つかる火事があり、警察は、この部屋に住むスリランカ国籍の31歳の容疑者が火を消し止めることなく立ち去ったとして放火の疑いで逮捕しました。

警察によりますと、1日午前9時ごろ、成田市本三里塚の2階建てアパートの1室が焼ける火事があり、焼け跡からブラジル国籍のボルジェス・シウヴァ・アマンダさん(30)が遺体で見つかりました。

警察は、この部屋に住むスリランカ国籍の無職、アベースリヤ・パタバディゲ・パトゥム・ウダヤンガ容疑者(31)が、室内が燃えはじめたことに気づいたものの、火を消し止めずに立ち去り、壁や天井などに燃え移らせたとして、3日、放火の疑いで逮捕しました。

調べに対し「気が動転して消火することができなかった」と容疑を認めているということです。

警察は、容疑者と女性との関係や出火当時の状況など詳しいいきさつを調べています。

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20250503/1000117014.html

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スリランカ国籍のアベースリヤ・パタバディゲ・パトゥム・ウダヤンガ容疑者(31)は「無職」と報道されていますが、通常、無職で日本に長期間滞在することは困難です。そのため、偽装難民申請中か、あるいは犯罪歴があり仮放免中の可能性が考えられます。また、「火災が発生し逃走した」との報道内容から、正常な判断能力を欠いていた可能性もあり、薬物使用なども疑われます。

亡くなられた方も外国籍と報じられており、恐らく低価格帯の集合住宅であったと推測されます。このため、容疑者が「日本人の配偶者等」の在留資格を有していた可能性は低く、やはり偽装難民または仮放免の線が強いと見られます。こうした人物に部屋を貸していた大家さんもご苦労が多かったことでしょう。

亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。二度とこのような悲惨な事件が起こらないよう、法整備と管理の徹底が求められます。

そして、今回の事件で最も重要な点は、単に「放火」という犯罪で逮捕されたこと自体ではなく、この容疑者が一体どのような生活状況にあったのか、という点です。具体的には、この人物の在留資格が何であったのかを明らかにする必要があります。無職で長期間滞在していたとすれば、法の抜け穴が利用されていた可能性が高く、同様のケースが潜在的に他にも存在しているおそれがあります。事件の全容解明とともに、制度の検証が強く求められます。
今すぐできることは,安易に難民申請を受理するな,仮放免を出すなということです。虚偽申請や資格外活動は即逮捕ということです。偽装留学生を入国させるな,偽装就労者を入国させるなということです。見分け方は入管は分かっているはずです。

スリランカ国籍
ABEESIRIYA PATHABADIGE PATHUM UDAYANGA