静岡県磐田市のJR磐田駅の線路に、排水溝のふたを投げ入れたとして静岡県御前崎市に住むスリランカ国籍の男が逮捕されました。
電汽車往来危険の疑いで逮捕された静岡県御前崎市に住む自称・派遣社員のスリランカ人の男(35)は2021年10月7日、JR東海道線の磐田駅のホームから線路にコンクリート製の排水溝のふた7枚を投げ入れた疑いが持たれています。
けが人はいませんでしたが、警察によりますと、これにより東海道線には数本の遅れが出て、最大で上りが104分、下りが9分遅れた、ということです。警察は容疑者の認否を明らかにしておらず、今後、動機や余罪の有無について調べていくとしています。
2023.3.10
ひき逃げでスリランカ人逮捕
成田署は31日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いでスリランカ国籍の男で富里市の自称会社員(25)を逮捕した。
逮捕容疑は30日午後6時40分ごろ、同市七栄の県道で乗用車を運転中、同市の会社員男性(34)が運転する別の乗用車に追突し、男性に軽傷を負わせたまま逃走した疑い。
同署によると、容疑者と男性は事故後に現場で話し合ったが、容疑者が途中で現場を離れたため、男性が追跡して110番通報した。「前の車に追突したことは間違いないが、けがはさせていない。
現場から逃げていない」と容疑を否認している。2022.8.1
ひき逃げでスリランカ人を逮捕
印西署は16日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いでスリランカ国籍の男で船橋市小室町、自称無職、ククラゲ・トゥシタ・マヘーシ・マナランガ容疑者(35)を逮捕した。
逮捕容疑は昨年12月25日午後10時半ごろ、白井市富塚の市道で、乗用車を運転し、交通誘導員の男性(71)=我孫子市=をはね、左足骨折などの重傷を負わせたまま逃走した疑い。
同署によると「何とぶつかったのか分からなかった」と容疑を一部否認している。現場は片側1車線の直線道路。目撃情報などから容疑者が浮上した。
2021.2.17
無免許運転疑いでスリランカ人逮捕
岐阜県警北方署は8日、道交法違反(無免許運転、一時不停止)の疑いで、スリランカ国籍の千葉県八街市砂、自称自営業の男(22)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は、同日午後8時ごろ、本巣市屋井の市道を無免許で乗用車を運転し、交差点で一時停止しなかった疑い。
署によると、署員が見つけて職務質問したところ、国際運転免許が失効していたことが発覚した。
2022.1.9