ベトナム国籍の男が強制わいせつで逮捕

今月1日、大牟田市で自転車に乗っていた女性を無理やりおろして抱きついて体を触り、けがをさせたとして、ベトナム国籍の男が逮捕されました。

強制わいせつ致傷の疑いで逮捕されたのは、大牟田市歴木に住むベトナム国籍の技能実習生、レー・クオック・ハウ容疑者(26)です。

警察によりますと、レー容疑者は、1日午後8時半ごろ、大牟田市東泉町の路上を自転車で帰宅していた女性(19)の肩をつかんで自転車から降ろして、背後から口をふさぎ覆いかぶさるように抱きついて体を触り、首を捻挫させた疑いがもたれています。

警察は被害者の証言をもとに防犯カメラの映像などを捜査して、レー容疑者を特定、18日、逮捕しました。

警察の調べに対してレー容疑者は、「自転車にぶつかり倒れたが、女性には触れていない」と容疑を否認しています。

2002.1.8

フィリピン人作業員が泥酔女性に性的暴行

 泥酔して路上に寝込んでいた20代の女性を公園のトイレなどに連れ込み、性的暴行を加えたとして、建設作業員の男4人が逮捕されました。

準強制性交などの疑いで逮捕されたのは、フィリピン国籍の建設作業員、ガルガオ・メルチゼデク容疑者(29)と鈴木英敏容疑者(28)ら4人です。

警視庁によりますと、ガルガオ容疑者と英敏容疑者(28)は今年4月の深夜から未明にかけて、東京・葛飾区の路上で泥酔して寝込んでいた20代の女性を公園のトイレに連れ込み、性的暴行を加えた疑いがもたれています。

2人は同じ職場で働いていて、休憩時間中に女性を見つけ暴行を加えたあと、さらに英敏容疑者の兄の英樹容疑者(30)ら2人を誘って、別の公園のトイレや女性の自宅に連れ込み、暴行を加えたとみられています。

調べに対し4人は「同意があった」と容疑を否認しています。

2021.12.8

インド国籍の男性が女性に性的暴行!

外国人と知り合えるとうたう海外のマッチングアプリで知り合った外国籍の女性に性的暴行を加えたとして、警視庁組織犯罪対策2課は30日、埼玉県に住む22~25歳のインド国籍の男3人を強制性交の疑いで逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。

逮捕容疑は共謀して、8月9日未明、東京都内の外国籍の30代の女性方で、女性に対して、相次いで性的暴行を加えたとしている。

捜査関係者によると、男の1人と女性はマッチングアプリを通じて出会った。男が女性に性的関係を求めたため、女性は連絡を絶ったが、別の男がマッチングアプリで再び女性に連絡をとり、3人で無理やり性的関係を迫ったという。

マッチングアプリは恋愛や結婚などの出会いを目的としたアプリだが、詐欺や性的暴行事件に悪用されるケースも相次いでいる。

2021.8.9