アルバイトの面接に来た16歳の少女の胸や尻を触るなどしたとして、インド国籍の飲食店従業員の男が逮捕されました。
逮捕されたのは、インド国籍で香川県多度津町に住む飲食店従業員、スルビール・シング容疑者(46)です。
警察によりますと、シング容疑者は8月31日午後、住み込みで働く多度津町内の飲食店で、アルバイトの面接に来た県内在住の16歳の少女の胸や尻を複数回触った疑いです。
当時、店の経営者は店内におらず、面接はシング容疑者と少女の2人のみで行われていたということです。少女は、その日のうちに丸亀警察署に被害を申し出、シング容疑者は9月1日夜、逮捕されました。取り調べに対し「やってません」と容疑を否認しているということです。
2022.9.2
覚醒剤を販売目的で所持 イラン人逮捕
覚醒剤や乾燥大麻などを販売する目的で所持したとして、イラン国籍の男が逮捕されました。
逮捕されたのは、イラン国籍で住所不定・無職のジャハニアン・ハミド容疑者(46)です。
警察によりますと、ハミド容疑者は4月2日、車の中で覚醒剤およそ19グラムや乾燥大麻およそ4グラムなどを販売する目的で所持した疑いが持たれています。
警察はハミド容疑者の認否を明らかにしていませんが、違法薬物の密売人とみて詳しく調べています。
ハミド容疑者は4月1日、警察官の職務質問から逃げ、一宮市で車4台が絡む事故を起こすなどして逮捕された自称イラン国籍の男と当時一緒に車に乗っていて、その後不法残留の疑いで逮捕されていました。2022.5.12
イラン人が覚せい剤や乾燥大麻を販売目的で所持
覚醒剤や乾燥大麻などを販売目的で所持していたとして、イラン人の男が逮捕されました。
覚醒剤取締法違反などの疑いで逮捕されたのは、イラン国籍で住所不定・無職のジャハニアン・ハミド容疑者(46)です。
警察によりますとジャハニアン容疑者は4月2日、車の中に覚醒剤約19グラムと、乾燥大麻約4.3グラムなど、末端価格約136万円相当を販売する目的で所持していた疑いがもたれています。
警察は、ジャハニアン容疑者の認否を明らかにしていません。
車の中からは、ほかにも末端価格24万円分のコカインや、錠剤の形をした覚醒剤などが押収されていて、警察は、ジャハニアン容疑者が違法薬物を売りさばく立場だったとみて、販売ルートなどを詳しく調べています。
2022.5.11