スリランカ人犯罪者が線路に排水溝の蓋を投げ入れ電汽車往来危険で逮捕

静岡県磐田市のJR磐田駅の線路に、排水溝のふたを投げ入れたとして静岡県御前崎市に住むスリランカ国籍の男が逮捕されました。

電汽車往来危険の疑いで逮捕された静岡県御前崎市に住む自称・派遣社員のスリランカ人の男(35)は2021年10月7日、JR東海道線の磐田駅のホームから線路にコンクリート製の排水溝のふた7枚を投げ入れた疑いが持たれています。

けが人はいませんでしたが、警察によりますと、これにより東海道線には数本の遅れが出て、最大で上りが104分、下りが9分遅れた、ということです。

警察は容疑者の認否を明らかにしておらず、今後、動機や余罪の有無について調べていくとしています。

2023.3.6

スリランカ人が線路に排水溝の蓋を投げ込み電汽車往来危険の疑いで逮捕

 静岡県磐田市のJR磐田駅の線路に、排水溝のふたを投げ入れたとして静岡県御前崎市に住むスリランカ国籍の男が逮捕されました。

電汽車往来危険の疑いで逮捕された静岡県御前崎市に住む自称・派遣社員のスリランカ人の男(35)は2021年10月7日、JR東海道線の磐田駅のホームから線路にコンクリート製の排水溝のふた7枚を投げ入れた疑いが持たれています。

けが人はいませんでしたが、警察によりますと、これにより東海道線には数本の遅れが出て、最大で上りが104分、下りが9分遅れた、ということです。警察は容疑者の認否を明らかにしておらず、今後、動機や余罪の有無について調べていくとしています。

2023.3.10

送電線窃盗でカンボジア人を逮捕

群馬県警は14日、宮城県の太陽光発電所から長さ約5・8キロ(時価464万円相当)の送電用ケーブルを盗んだとして、窃盗の疑いで、いずれもカンボジア国籍で群馬県大泉町坂田の無職、ティー・ソティアラー容疑者(24)と、クイ・スレイオー容疑者(22)を再逮捕した。

再逮捕容疑は9月21~22日、宮城県蔵王町の発電所で、銅製のケーブルを盗んだとしている。県警によると、今年1~10月、県内の発電所でケーブル窃盗の被害が95件あった。
被害総額は約1億円に上り、関連を調べている。

県警は9月、茨城県内の発電所のケーブルを盗んだとして2人を窃盗容疑で逮捕。前橋地検が10月、同罪で起訴していた。

2022.11.14

極悪カンボジア人またも警察官を殴り大けがさせ傷害で逮捕

神奈川県大和市で警察官に対する傷害などの容疑でカンボジア国籍の男が逮捕された事件で、別の警察官のことも殴り頭に大けがをさせたとして再逮捕されました。

ヘン・ライ容疑者(31)は8月10日、大和市内の公園で32歳の男性警察官の頭を棒状のもので殴り、けがをさせた疑いなどで再逮捕されました。

警察官は、脳挫傷などの診断を受けました。

警察によりますと、ヘン容疑者は複数の外国人らと公園で酒を飲んでいて、騒音の通報を受け駆け付けた警察官に殴り掛かったということです。

ヘン容疑者は取り調べに対し、容疑を否認しています。

ヘン容疑者は、別の警察官にも同様に棒状のもので殴り、けがをさせたとして逮捕されていました。

2022.12.27

このような不良外国人をのさばらせない、断固糾弾する

パキスタン人を強制わいせつで逮捕

群馬県警は7日、藤岡市、パキスタン国籍の自動車修理の男(41)をわいせつ誘拐と強制わいせつの両容疑で逮捕した。

 発表によると、男は8月5日午後6時40分頃、西毛地域のスーパーで、県内在住の女子大学生(18)に「日本語を教えてほしい。自宅に教材がある」などと声をかけて車で自宅に連れ込み、馬乗りになってわいせつな行為をした疑い。
容疑を認めている。

2022.9.18

ベトナム人窃盗団が万引きで総額2350万円被害

ドラッグストアで万引を繰り返したなどとして、兵庫県警が窃盗容疑で、ベトナム国籍の24~25歳の男女6人のグループを逮捕していたことが25日、捜査関係者への取材で分かった。

グループは本国にいるメンバーからの指示を受け、現地で高値で取引される医薬品や化粧品を狙って犯行を重ねていたという。

県警は平成30年12月以降に、兵庫や大阪をはじめ、中国~関東地方の14府県で計208件、総額約2350万円の被害があったことを確認し、この日捜査を終結した。
捜査関係者によると、メンバーは技能実習や語学留学で来日。すでに起訴され、有罪判決を受けた被告もいる。

ベトナム国内に少なくとも男女3人の指示役がいるとみられ、日本にいるグループに狙う商品のリストを送付。
メンバーは数人ずつに分かれ、リストに従って商品を陳列棚から盗む役割や、防犯カメラの死角で商品を受け取り店外に持ち出す役割など、作業を分担していた。

盗品は日本国内の輸出業者を通じ、ベトナムの指示役に送っていた。指示役はベトナムにいるメンバーの親族らを経由して報酬を支払っていたという。

入管法違反でネパール人を逮捕

在留期間を更新する目的で虚偽の申請を代行したとして、警視庁は、ネパール国籍で会社役員の男(43)=東京都新宿区=を出入国管理法違反(虚偽申請)の疑いで逮捕し、21日発表した。
同庁は、男が同様の代行を繰り返して報酬を受け取る「ビジネス」としていたとみている。

国際犯罪対策課によると、男は昨年6~7月ごろ、ネパール人の男2人=同容疑で逮捕=について、知人の飲食店で料理人として雇用が継続されると偽って在留期間の更新を求める申請書類を提出し、東京出入国在留管理局から許可を受けた疑いがある。
同課は2人がこの飲食店で働いていた実態はなく、男が店側に無断で申請したとみている。

男は調べに対し、「別のネパール人から虚偽申請の方法を教わった」と説明。口コミなどで国内にいるネパールやインド、パキスタン人から依頼を受け、1件あたり15万~30万円ほどの報酬を受け取っていたという。
こうした申請が2009年以降で約100件確認されているといい、同課が関連を調べている。

2022.7.22

インド人が強制わいせつで逮捕

アルバイトの面接に来た16歳の少女の胸や尻を触るなどしたとして、インド国籍の飲食店従業員の男が逮捕されました。

逮捕されたのは、インド国籍で香川県多度津町に住む飲食店従業員、スルビール・シング容疑者(46)です。
警察によりますと、シング容疑者は8月31日午後、住み込みで働く多度津町内の飲食店で、アルバイトの面接に来た県内在住の16歳の少女の胸や尻を複数回触った疑いです。
当時、店の経営者は店内におらず、面接はシング容疑者と少女の2人のみで行われていたということです。

少女は、その日のうちに丸亀警察署に被害を申し出、シング容疑者は9月1日夜、逮捕されました。取り調べに対し「やってません」と容疑を否認しているということです。

2022.9.2

大麻取締法違反でナイジェリア人を逮捕

 鹿屋署と鹿児島県警組織犯罪対策課は14日、大麻取締法違反(栽培)の疑いで、鹿屋市寿4丁目、会社員の女(47)と夫でナイジェリア人の会社員の男(26)=いずれも勾留中=を5月26日に現行犯逮捕したと発表した。

2人の逮捕容疑は、同日午前7時半ごろ、自宅で鉢植えした大麻草10本程度を栽培した疑い。
同署によると、大麻栽培に使用したとみられるはさみや照明器具を押収した。捜査に支障があるとして、発覚の経緯や認否は明らかにしていない。

高齢女性から現金を騙し取った中国人逮捕

百貨店店員などをかたって高齢女性から現金をだまし取ったとして、大阪府警と滋賀県警は20日、詐欺と窃盗の疑いで、大阪市西成区天神ノ森の無職、蘇春野(スーチュンイエ)(51)=中国籍=と同市中央区島之内、会社員、邵璐依(ショウロイ)(23)=同=の両容疑者を逮捕した。
2人は「何もやっていない」などと容疑を否認している。

府警特殊詐欺捜査課によると、2人はだまし取ったキャッシュカードを使って金を引き出す「出し子」から金を受け取る回収役。
邵容疑者の自宅マンションからは現金三千数百万円が見つかっており、府警は他の詐欺事件にも関与した疑いがあるとみて調べている。

逮捕容疑は共謀し、5月2日、大津市の80代女性に百貨店店員や警察官などをかたり「カードが不正使用されているので止めないといけない」などと電話をかけ、キャッシュカード2枚を詐取。現金計100万円を引き出して盗んだとしている。

2022.6.20