偽装結婚の疑いでスリランカ国籍の男2人逮捕 群馬県警大泉署

群馬県警外事課と大泉署などは16日までに、電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで、いずれもスリランカ国籍で、栃木県の無職の男(30)を再逮捕し、同市の自称介護関係の男(40)を逮捕した。

2人の逮捕容疑は日本人女性と共謀し、5月23日、無職の男と女性のうその婚姻届を邑楽町役場に提出して受理させ、女性の戸籍にうその記載をさせた疑い。

県警は捜査に支障があるとして、2人の認否を明かしていない。3人は面識があり、自称介護関係の男が仲介役だったとみられる。無職の男の在留カードを確認した職員から「婚姻届を出しに来た人の在留期限が切れているようだ」と同署に通報があった。無職の男は入管難民法違反(不法残留)容疑で逮捕されていた。女性も偽装結婚に同意していたとみられ、任意で捜査を続ける。

公開:2024/7/17 17:00

 

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またスリランカ人の犯罪。今回の首謀者は不法残留で逮捕されていた者だったということです。不法残留して逮捕されているのに,まだ日本に残ってる。ビクビク怯えながら暮らしてるわけでもなく,更なる犯罪を重ねている。本当にナメられたものだ。恐らく他にも色々と犯罪を犯しているだろう。

北関東のスリランカ人には注意が必要だ。

スリランカ人犯罪者 偽装結婚 

虚偽の在留期間更新許可申請をしたとして、警視庁本富士署は、出入国管理法違反の疑いで、スリランカ国籍で、千葉県柏市藤心の飲食店アルバイト、ダダラゲ・ロチャナ・シャチニ・ダヌシカ容疑者(30)と、東京都世田谷区宇奈根、会社員、藤本佳幸容疑者(64)を逮捕した。

ダダラゲ容疑者は「家は一緒に借りており、虚偽の申請はしていない」と容疑を否認し、藤本容疑者は「虚偽の申請をした。同居もしていない」と、容疑を認めている。

同署によるとダダラゲ容疑者は平成29年12月に留学生として入国、日本語学校やIT系の学校に通っていたという。在留資格が切れる令和4年2月に結婚。署はこの婚姻も虚偽とみて調べている。ダダラゲ容疑者から、藤本容疑者に報酬が支払われていたという。

逮捕容疑は、令和5年3月31日、東京都港区内の東京出入国在留管理局で、婚姻の実態や同居の事実がないのにあるように装い、在留期間更新許可申請書などを提出したとしている。

 

ダダラゲ・ロチャナ・シャチニ・ダヌシカ

Dadalage Rochana Shachini Danushka

トルコ人が偽装結婚で逮捕

外国人の男と日本人の女の偽装結婚をあっせんしたなどとして、トルコ国籍の男らが逮捕されました。

電磁的公正証書原本不実記録などの疑いで逮捕されたのは、トルコ国籍の稲沢市の自営業ドルムス・ムスリム容疑者(25)、北名古屋市の自称アルバイトサグル・ルドワン容疑者(30)と、近藤美津子容疑者(27)の3人です。

警察によりますと、3人は、すでに逮捕・起訴されている日本人の男と共謀し、ルドワン容疑者に長期在留資格を取得させるため、近藤容疑者とのうその婚姻届けを北名古屋市役所に提出したなどの疑いが持たれています。

警察は3人の認否を明らかにしていません。

警察は、外国人に長期在留資格を取得させるための報酬をともなった偽装結婚が、組織的に行われているとみて捜査しています。

2021.10.21