「プレゼント」女子高生宅に大麻置いた疑いのスリランカ国籍の男、植物片など営利目的所持の疑いで再逮捕

福岡県警筑紫野署は29日、スリランカ国籍で、千葉県富里市、無職の男(22)を大麻取締法違反(営利目的所持)などの疑いで再逮捕した。

福岡県警察本部
福岡県警察本部

 発表では、男は7月10日午後4時45分頃、福岡県筑紫野市の路上で、大麻の植物片154グラム(末端価格77万円相当)や大麻リキッド8グラム(同8万円相当)を営利目的で所持するなどした疑い。

容疑を認めているという。男は同日、SNSで知り合った市内の女子高校生(17)の自宅敷地内に侵入したとして、住居侵入容疑で現行犯逮捕されていた。その際、敷地内に大麻を置いており、「女性に好意があり、プレゼントとして勝手に置いた」と供述しているという。

 

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またスリランカ人による犯罪です。大麻を用いて女子高生をなんとかしようとしたのでしょう。こんな奴は排除していかないといけません。こいつらに規範意識はない。

そもそも,日本人女性がスリランカ人と交際・結婚することはほとんどない。超・例外である。こういうことをいうと差別的だという人がいるが、実際、(まとも)な日本人女性がスリランカ人と結婚することはない。彼らと結婚をする女性はいってしまえば日本人男性と結婚できないワケありの女性がほとんどである。このことをまずスリランカ人側に徹底して周知させる必要がある。

日本人女性と付き合う? 女子高生と付き合う?

無理です。

ということ。以前にも投稿していますが,むこうでは日本のJKが大人気です。日本人女性を求めて来日するスリランカ人男も少なくない。本当にキモチが悪いことです。

想像して下さい。こんな奴らにあなたの娘が狙われていたら?

(日本の女を探しに行こうー!)として実際にSNSでアップされている写真

 

私たちができることはまず警察を呼ぶ。何かあってからじゃない。なくても呼ぶ。怪しいとおもったらすぐ通報すること。これ鉄則です。

不法残留の疑いでスリランカ国籍の男を現行犯逮捕 福島・浪江町

不法残留の疑いでスリランカ国籍の48歳の男が、1日、警察に現行犯逮捕されました。 出入国管理及び難民認定法違反(不法残留)の疑いで逮捕されたのは、スリランカ国籍の住所不定・無職の48歳の男です。

警察が1日午前4時半ごろ、浪江町をパトロールしていたところ、ナンバープレートの灯りが切れている車を発見。 車の中にいた男に職務質問し、パスポートなどを確認したところ、滞在期間を超過した状態で、不法に残留していた疑いが浮上し、現行犯逮捕に至ったということです。 男は容疑を認めています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ab40428c3bdecbc530313486fbcc6c474f549149

 

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国籍で区別するのは良くないことではありますが、現実問題としてスリランカ人の規範意識の低さは驚くばかりです。クルド人の平均IQが境界知能並みであるとのことで一時話題となりましたが、スリランカ人も同じようなものだと思います。不法残留をそもそも悪いことだという認識がないのです。こういう連中が増えていくことがどれほどに日本や日本の文化を破壊していくことか容易に想像できます。

この事例では、不法残留のスリランカ人がどうやってクルマを維持しているのか?という問題も孕んでいます。もちろん違法就労。或いは自動車窃盗や薬物事犯である可能性も決して低くない。

私たちができることはまず警察を呼ぶ。何かあってからじゃない。なくても呼ぶ。怪しいとおもったらすぐ通報すること。これ鉄則です。

 

偽名のパスポートで日本に入国し滞在 不法在留の疑いでスリランカ国籍の男逮捕 岐阜県警・加茂署

2019年2月、偽名のパスポートで日本に入国し不法に滞在したとして、スリランカ国籍の男が17日、逮捕されました。

出入国管理および難民認定法違反(不法在留)の疑いで逮捕されたのは、スリランカ国籍で美濃市松森のアルバイトの男(49)です。

男は2019年2月に偽名のパスポートで日本に入国し、5年以上にわたり不法に在留した疑いが持たれています。

警察によりますと、男は6月27日、美濃加茂市の県道で 中型トラックを無免許で運転し、40代の女性にけがをさせる事故を起こしたとして無免許過失運転傷害の疑いで逮捕されていて、その捜査の中で不法在留していることが発覚しました。

調べに対し、男は容疑を認めているということです。

警察は、偽名のパスポートの入手方法やそれを使ってどのように入国し長期滞在していたのかなど調べています。

「かわいいね」面識ない女性を家に連れ込みわいせつ未遂 容疑でスリランカ国籍の男を逮捕

 

面識のない女性を家に連れ込みわいせつな行為をしようとしたとして、警視庁小松川署は6日、不同意性交等未遂の疑いで、スリランカ国籍で東京都江戸川区南篠崎町、職業不詳、ウィジェラタナ・マナトゥンガ・ムディヤンセラゲ・アラヴィンダ・プラサド・ディヌヌワン容疑者(25)を逮捕した。容疑を認めている。

逮捕容疑は2月6日午後10時55分~11時10分ごろ、自身が住む葛飾区内のシェアハウスの一室で、20代女性にわいせつな行為をしようとしたとしている。

小松川署によると、容疑者は留学生として日本に滞在。シェアハウスから100メートルほど離れたコンビニ駐車場にいた20代女性に「かわいいね」などと声をかけて、強引に自室に連れ込んだという。隙をみて逃げ出した女性が自宅に帰り、交際相手が110番通報して発覚した。同署は動機を含めて捜査している。

 

ウィジェラタナ・マナトゥンガ・ムディヤンセラゲ・アラヴィンダ・プラサド・ディヌヌワン

WIJERATNE MANATHUNGA MUDIYANSELAGE ARAWINDA PRASAD DUNUWAN

 

4o

 

https://www.sankei.com/article/20240806-MANDF7MOUNKWLJYOJINOEFQPRQ/

https://news.yahoo.co.jp/articles/5be3c62fbe60cd22f372588ad42290ed2c66257e

 

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またスリランカ人の性犯罪です。まだまだ氷山の一角です。日本人である我々がなんとかしていかねばなりません。こんな野蛮で汚く臭い連中の性被害に合った女性のことを思うと胸が締め付けられます。一生トラウマになります。

スリランカ人を見たら近づかないで。話しかけてきたらすぐに110番してください。

留学生崩れの偽装難民だと思われる。 恐らく通称は(プラサド)か(プラサード)。

ウィジェラタナ・マナトゥンガ・ムディヤンセラゲ・アラヴィンダ・プラサド・ディヌヌワン

WIJERATNE MANATHUNGA MUDIYANSELAGE ARAWINDA PRASAD DUNUWAN

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また窃盗団 スリランカ国籍の4人逮捕、換金目的で窃盗くり返していたとみて捜査 北海道富良野市

また窃盗団 スリランカ国籍の4人逮捕、換金目的で窃盗くり返していたとみて捜査 北海道富良野市

6月29日から7月1日にかけ、北海道富良野市で、盗品と知りながらバイク3台などを保管したり、このうちの1台を盗んだりしたとして、スリランカ国籍の男4人が逮捕されました。

盗品等保管などの疑いで逮捕されたのは、いずれもスリランカ国籍で、富良野市に住む下記の4人です。

・ロパニンガラ デュラン ディマンダ容疑者 45歳
・ルパニンガル イランサ ウマ ダヤラートナ容疑者 53歳
・ナウォシュ オニラ ガンヘワ容疑者 26歳
・ジャヤソンダラ ムディヤンセラゲ ダンミカ サラット クマラ容疑者 43歳

4人は共謀し、富良野市東山の倉庫で、盗品と知りながらバイク3台とヘルメットなど3点(時価計163万6000円相当)を保管した疑い。
さらに、デュラン容疑者、イランサ容疑者、ナウォシュ容疑者の3人は、共謀し、6月29日から30日までの間、南富良野町東鹿越のキャンプ場で、倉庫で保管されていた3台のうちの1台、愛知県豊橋市の60代の男性所有のバイク(時価50万円相当)を盗んだ疑いも持たれています。
警察は「バイクが盗まれた」という通報を受け、男性のバイクのGPS機能

などを手がかりに捜査をすすめ、22日までに4人を逮捕しました。
警察は捜査に支障があるとして、4人の認否を明らかにしていませんが、換金目的でバイクの窃盗をくり返していたとみて、引き続き調べをすすめています。

 

 

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毎日スリランカ人が逮捕されている。

こうも毎日スリランカ人の逮捕がニュースになると,すべてのスリランカ人が悪いことをしているように見えてくる。

今回逮捕されれたこいつらは司法手続きを終えたら逃げるだろう。そしてまた同じことかもっと悪いことをするだろう。どんどん悪化する。だから今のうちに防いでいかねばならないのです。

 

逮捕された者たち

・ロパニンガラ デュラン ディマンダ容疑者 45歳
・ルパニンガル イランサ ウマ ダヤラートナ容疑者 53歳
・ナウォシュ オニラ ガンヘワ容疑者 26歳
・ジャヤソンダラ ムディヤンセラゲ ダンミカ サラット クマラ容疑者 43歳

  • ROPANINGARA DURAN DIMANDA, 45 YEARS OLD
  • RUPANINGAL IRANSA UMA DAYARATNA, 53 YEARS OLD
  • NAWOSH ONIRA GANHEWA, 26 YEARS OLD
  • JAYASONDARA MUDIYANSELAGE DANMIKA SARATH KUMARA, 43 YEARS OLD

 

怪しいスリランカ人をみかけたら躊躇せず通報してください。
クルマやバイクを盗まれます。

 

 

 

偽装結婚の疑いでスリランカ国籍の男2人逮捕 群馬県警大泉署

群馬県警外事課と大泉署などは16日までに、電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで、いずれもスリランカ国籍で、栃木県の無職の男(30)を再逮捕し、同市の自称介護関係の男(40)を逮捕した。

2人の逮捕容疑は日本人女性と共謀し、5月23日、無職の男と女性のうその婚姻届を邑楽町役場に提出して受理させ、女性の戸籍にうその記載をさせた疑い。

県警は捜査に支障があるとして、2人の認否を明かしていない。3人は面識があり、自称介護関係の男が仲介役だったとみられる。無職の男の在留カードを確認した職員から「婚姻届を出しに来た人の在留期限が切れているようだ」と同署に通報があった。無職の男は入管難民法違反(不法残留)容疑で逮捕されていた。女性も偽装結婚に同意していたとみられ、任意で捜査を続ける。

公開:2024/7/17 17:00

 

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またスリランカ人の犯罪。今回の首謀者は不法残留で逮捕されていた者だったということです。不法残留して逮捕されているのに,まだ日本に残ってる。ビクビク怯えながら暮らしてるわけでもなく,更なる犯罪を重ねている。本当にナメられたものだ。恐らく他にも色々と犯罪を犯しているだろう。

北関東のスリランカ人には注意が必要だ。

タイヤ窃盗の疑いでスリランカ籍の男2人を再逮捕 群馬県警大泉署

群馬県警捜査3課と大泉署などは6日までに、窃盗の疑いで、いずれもスリランカ国籍で栃木県、無職の26歳と22歳の男2人を再逮捕した。

再逮捕容疑は、共謀して3月30日午前2時55分ごろ、大泉町の自営業の男性(44)方の1階ベランダに置かれていたホイール付タイヤ(時価4万円相当)を盗んだ疑い。

県警によると、26歳の男は「盗んでいません」と否認し、22歳の男は認めている。同署管内で相次いでいたタイヤの窃盗事件を捜査していたところ、防犯カメラの映像などから2人が浮上した。2人は6月17日に別の窃盗容疑で逮捕されていた。同署が認知した1~6月のタイヤ窃盗事案は前年同期比22件増の27件に上る。

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窃盗事件はスリランカ人が圧倒的に多い。

奴等はとにかく盗む。会社のものでも盗む。
昼間働いていても夜は窃盗団。
でも喧嘩は弱いから不良パキスタン人とかに利益を奪われる。
哀れなコソ泥集団だが確実に日本の治安を害している。
一掃する必要がある。

胎児の遺体発見 スリランカ人の男女を“堕胎罪”で逮捕 宇都宮市内の河川敷

胎児の遺体発見 スリランカ人の男女を“堕胎罪”で逮捕 宇都宮市内の河川敷

妊娠した胎児を薬物を使用して流産したとして、茨城県に住むスリランカ国籍の男女が逮捕されました。

茨城県に住むスリランカ国籍の女のルバシン・リヤナゲ・ウデシカ・アヨミ・ジャヤラトゥ容疑者(30)は先月29日、自宅で薬物を使用して妊娠していた胎児を流産した疑いで逮捕されました。

また、この女と交際していたとみられる同じスリランカ国籍の男のムナシンガ・スデス・ディルシャン・デ・ソーサ容疑者(30)も流産を手伝ったとして逮捕されています。

女は、3月下旬ごろから栃木県内の産婦人科に「人工中絶できないか」と相談していましたが、妊娠してから23週が経過していたため人工中絶ができず、手に入れた薬を飲んで流産したということです。

警察は2人を逮捕した後、男の証言をもとに捜査をしたところ、今月22日、宇都宮市内の河川敷からビニール袋に入った赤ちゃんの遺体を発見しました。

警察は、2人が遺体の遺棄にも関わったとみて捜査を進めています。

 

 

 

 

>この事件ではこの薬物をどこから入手したのかを解明することが重要です。

日本国内にいるスリランカ人は違法薬物の密売を主たる生業としている者が少なくない。スリランカ人といえば、自動車窃盗、薬物、偽装結婚。特に北関東です。

 

スリランカ人がフランス人旅行者に暴行で逮捕

富士山5合目の駐車場で、面識のない男性を殴りけがさせたとしてスリランカ人の20代の男が逮捕されました。

傷害の疑いで逮捕されたのは、スリランカ国籍で自称・千葉県富里市の男(21)です。

男は9日午前7時半ごろ、富士宮市粟倉の富士山5合目の駐車場で、1人で旅行に来ていたフランス国籍の24歳の男性の頭を拾った木の枝で殴るなどし、けがをさせた疑いが持たれています。

男性は軽傷です。  警察によりますと、5合目にある来訪者施設の関係者から「外国人がけんかしているようだ」と警察に通報があり、事件が発覚しました。

2人に面識はなく、男は登山のため現場に訪れていて、男性は駐車場の隅にテントを立てていたということです。

警察は男が容疑を認めているかどうか明らかにしていませんが、2人の間に何らかのトラブルがあったとみて、事件のくわしい経緯を調べています。

2023.08.09

立憲民主党 石川大我議員が2度も性犯罪を起こしたスリランカ人犯罪者を支援

 立憲民主党の石川大我参院議員が支援し、東京出入国在留管理局から仮放免を許可された40代のスリランカ人男性が、過去に「強制わいせつ致傷罪」と「強姦致傷罪」で2度、有罪判決を受けていたことがデイリー新潮の取材でわかった。
男性は2度の服役後、東京入管に収容。体調不良を訴え続け、2022年4月に仮放免されてからは関東地方で暮らしている。
これまでに男性は3度、難民認定申請をして強制送還を免れていた。石川氏は、男性のおぞましき“過去”を知りながら支援してきたのか。

入管施設での長期収容問題の解消などを目的とした入管難民法改正案は、5月9日、衆議院本会議で可決され、現在、参議院法務委員会で審議中である。
不法残留などで強制退去処分となっても送還を拒む収容者は昨年末時点で4233人に上り、入管当局は長期収容者の増加に頭を悩ませてきた。現行法では難民認定申請中は申請回数に限らず送還が停止となるが、法改正後は3回目以降の申請者や3年以上の実刑判決を受けた外国人は原則送還となる。
改正案に自民党、公明党、日本維新の会、国民民主党 は賛成しているが、立憲民主党、共産党、れいわ新選組、社民党など は「国際基準から逸脱している」などの理由で反対している。
16日には維新の梅村みずほ参院議員が、2021年に名古屋出入国在留管理局で病死したスリランカ国籍の女性、ウィシュマ・サンダマリさん(当時33)について、「ハンガー・ストライキによる体調不良で亡くなったのかもしれない」などと憶測で発言し、委員会は紛糾した。結局、維新は梅村氏を委員から更迭したが、攻勢を強める立民にも大きな問題がある。
参院法務委員としてまさにいま質疑に立っている同党の石川大我氏は、2度も性犯罪で有罪判決を受けた過去のある外国人を“野に放つ”よう支援してきたのである。

その人物は、現在、東京入管から仮放免中のスリランカ国籍の男性X氏(40代)。石川氏は2021年10月から東京入管のX氏をたびたび訪問し、収容環境に問題があるとして早期に仮放免するよう当局に申し入れ、Twitter上で支援を訴えてきた。
《2回のコロナ感染で狭い部屋に閉じ込められ、足は手首ほどに痩せ細り、車椅子で面会に。食道炎がひどくなり、食べても吐く状況》(21年10月14日、石川氏のTwitterより。以下同)  X氏はこの投稿の1カ月後に仮放免されたが、11月25日に再収容。
すると石川氏は、年明けの1月と2月に同僚の国会議員を伴って入管を再訪し、再度仮放免を与えるよう局長に申し入れた。《 入管側は硬くて食べられない“青いバナナ”を支給した件。→なんという嫌がらせ。人間のすることか…。真相解明を求めた》
(22年3月30日)などと食事の改善を求めるツイートもしている。この後もX氏の体調不良の訴えは続き、22年4月に再び仮放免が許可され、そのまま現在も関東地方で暮らしている。
この間、石川氏の支援活動がきっかけでX氏の仮放免を求める署名活動もネット上で行われていた。ネット上に現在も残っている署名は2万5000人を超えているが、はたしてこのうちの何人がX氏の過去を知った上で賛同の意を示しただろうか。

「Xは2000年に90日間の短期ビザで来日、その後、不法在留のまま日本にとどまっていたが、強制わいせつ致傷事件を起こし05年に懲役4年の有罪判決を受けています」  こう明かすのは、X氏の実情を知る警察関係者だ。

「08年に府中刑務所を出所し、東京入管局に収容されたXは、そのまま強制送還される運命にありました。しかし、“ワザ”を使ってそれを回避するのです」

それこそが「難民認定申請」だ。X氏は08年に1度目の申請をしたものの却下。

すぐに異議申し立てを行い、それも却下されると、10年に2度目の難民認定申請。再び却下されると、また異議を申し立てた。

難民認定申請した理由について、X氏を取り上げたジャーナリスト・志葉玲氏の記事にはこう書いてある。 《2000年に来日し、日本で結婚したが、その後、離婚したために在留資格を失ってしまった。また、母国スリランカ内戦では現在の政府と応戦していた勢力に属していたため、帰国すれば迫害される恐れがあるとして、難民認定申請を行った》  この“後出し”で訴え出した主張は怪しいものである。

事実、入管も認定しなかった。

難民認定申請と並行して、この時もX氏は体調不良を訴え続けた。11年7月に仮放免され10月に再収容。

そして、12月に再び仮放免された。その仮放免中にまたもや事件を起こすのである。 「13年、千葉県の山中に10代の知人少女を連れ込み、無理やり性行為をしようとして強姦致傷罪で逮捕されました。Xは嫌がる少女の携帯電話を取り上げ、『大声を出してもどうにもならないよ』などと脅迫。
『1回だけ、1回だけ。入れたら気持ちよくなるから』などと言いながら少女を2度にわたって押し倒し、ズボンと下着を引き下ろすなどの暴行を加えた。少女は全治2週間のケガを負った」(同)  X氏は捜査段階では犯行を認めたものの、一審では「自分が交際していた別の日本人女性とのトラブルと勘違いした」などと一転して否認。

有罪判決を受けると、控訴審では「女性は自分に好意を抱いており合意だった」とまた主張を変えた。最高裁まで争ったが、15年に懲役6年の刑が確定した。 「その後、前橋刑務所で服役し、20年に出所すると再び入管へ収容されました。そして、また強制送還されそうになると、21年に6月に3度目の難民認定申請を行ったのです。不認定の結果が出ると、不服があるとして審査請求も行いました」
2022.5.24