胎児の遺体発見 スリランカ人の男女を“堕胎罪”で逮捕 宇都宮市内の河川敷

胎児の遺体発見 スリランカ人の男女を“堕胎罪”で逮捕 宇都宮市内の河川敷

妊娠した胎児を薬物を使用して流産したとして、茨城県に住むスリランカ国籍の男女が逮捕されました。

茨城県に住むスリランカ国籍の女のルバシン・リヤナゲ・ウデシカ・アヨミ・ジャヤラトゥ容疑者(30)は先月29日、自宅で薬物を使用して妊娠していた胎児を流産した疑いで逮捕されました。

また、この女と交際していたとみられる同じスリランカ国籍の男のムナシンガ・スデス・ディルシャン・デ・ソーサ容疑者(30)も流産を手伝ったとして逮捕されています。

女は、3月下旬ごろから栃木県内の産婦人科に「人工中絶できないか」と相談していましたが、妊娠してから23週が経過していたため人工中絶ができず、手に入れた薬を飲んで流産したということです。

警察は2人を逮捕した後、男の証言をもとに捜査をしたところ、今月22日、宇都宮市内の河川敷からビニール袋に入った赤ちゃんの遺体を発見しました。

警察は、2人が遺体の遺棄にも関わったとみて捜査を進めています。

 

 

 

 

>この事件ではこの薬物をどこから入手したのかを解明することが重要です。

日本国内にいるスリランカ人は違法薬物の密売を主たる生業としている者が少なくない。スリランカ人といえば、自動車窃盗、薬物、偽装結婚。特に北関東です。

 

スリランカ人がフランス人旅行者に暴行で逮捕

富士山5合目の駐車場で、面識のない男性を殴りけがさせたとしてスリランカ人の20代の男が逮捕されました。

傷害の疑いで逮捕されたのは、スリランカ国籍で自称・千葉県富里市の男(21)です。

男は9日午前7時半ごろ、富士宮市粟倉の富士山5合目の駐車場で、1人で旅行に来ていたフランス国籍の24歳の男性の頭を拾った木の枝で殴るなどし、けがをさせた疑いが持たれています。

男性は軽傷です。  警察によりますと、5合目にある来訪者施設の関係者から「外国人がけんかしているようだ」と警察に通報があり、事件が発覚しました。

2人に面識はなく、男は登山のため現場に訪れていて、男性は駐車場の隅にテントを立てていたということです。

警察は男が容疑を認めているかどうか明らかにしていませんが、2人の間に何らかのトラブルがあったとみて、事件のくわしい経緯を調べています。

2023.08.09

立憲民主党 石川大我議員が2度も性犯罪を起こしたスリランカ人犯罪者を支援

 立憲民主党の石川大我参院議員が支援し、東京出入国在留管理局から仮放免を許可された40代のスリランカ人男性が、過去に「強制わいせつ致傷罪」と「強姦致傷罪」で2度、有罪判決を受けていたことがデイリー新潮の取材でわかった。
男性は2度の服役後、東京入管に収容。体調不良を訴え続け、2022年4月に仮放免されてからは関東地方で暮らしている。
これまでに男性は3度、難民認定申請をして強制送還を免れていた。石川氏は、男性のおぞましき“過去”を知りながら支援してきたのか。

入管施設での長期収容問題の解消などを目的とした入管難民法改正案は、5月9日、衆議院本会議で可決され、現在、参議院法務委員会で審議中である。
不法残留などで強制退去処分となっても送還を拒む収容者は昨年末時点で4233人に上り、入管当局は長期収容者の増加に頭を悩ませてきた。現行法では難民認定申請中は申請回数に限らず送還が停止となるが、法改正後は3回目以降の申請者や3年以上の実刑判決を受けた外国人は原則送還となる。
改正案に自民党、公明党、日本維新の会、国民民主党 は賛成しているが、立憲民主党、共産党、れいわ新選組、社民党など は「国際基準から逸脱している」などの理由で反対している。
16日には維新の梅村みずほ参院議員が、2021年に名古屋出入国在留管理局で病死したスリランカ国籍の女性、ウィシュマ・サンダマリさん(当時33)について、「ハンガー・ストライキによる体調不良で亡くなったのかもしれない」などと憶測で発言し、委員会は紛糾した。結局、維新は梅村氏を委員から更迭したが、攻勢を強める立民にも大きな問題がある。
参院法務委員としてまさにいま質疑に立っている同党の石川大我氏は、2度も性犯罪で有罪判決を受けた過去のある外国人を“野に放つ”よう支援してきたのである。

その人物は、現在、東京入管から仮放免中のスリランカ国籍の男性X氏(40代)。石川氏は2021年10月から東京入管のX氏をたびたび訪問し、収容環境に問題があるとして早期に仮放免するよう当局に申し入れ、Twitter上で支援を訴えてきた。
《2回のコロナ感染で狭い部屋に閉じ込められ、足は手首ほどに痩せ細り、車椅子で面会に。食道炎がひどくなり、食べても吐く状況》(21年10月14日、石川氏のTwitterより。以下同)  X氏はこの投稿の1カ月後に仮放免されたが、11月25日に再収容。
すると石川氏は、年明けの1月と2月に同僚の国会議員を伴って入管を再訪し、再度仮放免を与えるよう局長に申し入れた。《 入管側は硬くて食べられない“青いバナナ”を支給した件。→なんという嫌がらせ。人間のすることか…。真相解明を求めた》
(22年3月30日)などと食事の改善を求めるツイートもしている。この後もX氏の体調不良の訴えは続き、22年4月に再び仮放免が許可され、そのまま現在も関東地方で暮らしている。
この間、石川氏の支援活動がきっかけでX氏の仮放免を求める署名活動もネット上で行われていた。ネット上に現在も残っている署名は2万5000人を超えているが、はたしてこのうちの何人がX氏の過去を知った上で賛同の意を示しただろうか。

「Xは2000年に90日間の短期ビザで来日、その後、不法在留のまま日本にとどまっていたが、強制わいせつ致傷事件を起こし05年に懲役4年の有罪判決を受けています」  こう明かすのは、X氏の実情を知る警察関係者だ。

「08年に府中刑務所を出所し、東京入管局に収容されたXは、そのまま強制送還される運命にありました。しかし、“ワザ”を使ってそれを回避するのです」

それこそが「難民認定申請」だ。X氏は08年に1度目の申請をしたものの却下。

すぐに異議申し立てを行い、それも却下されると、10年に2度目の難民認定申請。再び却下されると、また異議を申し立てた。

難民認定申請した理由について、X氏を取り上げたジャーナリスト・志葉玲氏の記事にはこう書いてある。 《2000年に来日し、日本で結婚したが、その後、離婚したために在留資格を失ってしまった。また、母国スリランカ内戦では現在の政府と応戦していた勢力に属していたため、帰国すれば迫害される恐れがあるとして、難民認定申請を行った》  この“後出し”で訴え出した主張は怪しいものである。

事実、入管も認定しなかった。

難民認定申請と並行して、この時もX氏は体調不良を訴え続けた。11年7月に仮放免され10月に再収容。

そして、12月に再び仮放免された。その仮放免中にまたもや事件を起こすのである。 「13年、千葉県の山中に10代の知人少女を連れ込み、無理やり性行為をしようとして強姦致傷罪で逮捕されました。Xは嫌がる少女の携帯電話を取り上げ、『大声を出してもどうにもならないよ』などと脅迫。
『1回だけ、1回だけ。入れたら気持ちよくなるから』などと言いながら少女を2度にわたって押し倒し、ズボンと下着を引き下ろすなどの暴行を加えた。少女は全治2週間のケガを負った」(同)  X氏は捜査段階では犯行を認めたものの、一審では「自分が交際していた別の日本人女性とのトラブルと勘違いした」などと一転して否認。

有罪判決を受けると、控訴審では「女性は自分に好意を抱いており合意だった」とまた主張を変えた。最高裁まで争ったが、15年に懲役6年の刑が確定した。 「その後、前橋刑務所で服役し、20年に出所すると再び入管へ収容されました。そして、また強制送還されそうになると、21年に6月に3度目の難民認定申請を行ったのです。不認定の結果が出ると、不服があるとして審査請求も行いました」
2022.5.24

 

スリランカ人犯罪者が線路に排水溝の蓋を投げ入れ電汽車往来危険で逮捕

静岡県磐田市のJR磐田駅の線路に、排水溝のふたを投げ入れたとして静岡県御前崎市に住むスリランカ国籍の男が逮捕されました。

電汽車往来危険の疑いで逮捕された静岡県御前崎市に住む自称・派遣社員のスリランカ人の男(35)は2021年10月7日、JR東海道線の磐田駅のホームから線路にコンクリート製の排水溝のふた7枚を投げ入れた疑いが持たれています。

けが人はいませんでしたが、警察によりますと、これにより東海道線には数本の遅れが出て、最大で上りが104分、下りが9分遅れた、ということです。

警察は容疑者の認否を明らかにしておらず、今後、動機や余罪の有無について調べていくとしています。

2023.3.6

ミャンマー人が地下銀行を運営で逮捕

 海外に不正送金する「地下銀行」を営んだとして、警視庁は、いずれもミャンマー国籍の無職の男(38)=東京都台東区=と専門学校生の女(28)=東京都豊島区=を銀行法違反(無免許営業)の疑いで逮捕し、13日発表した。
同庁は、2人が今年3~9月に少なくとも約5億7300万円の不正送金をしていたとみて調べている。

国際犯罪対策課によると、2人は5~7月、銀行業の免許がないのに日本国内に住むミャンマー国籍の男女5人から送金依頼を受け、計23万5560円をミャンマーに不正送金した疑いがある。
依頼者から集めた金で購入した中古車をミャンマーに輸出し、現地で転売して現金化していたといい、同課は実質的に送金にあたると判断した。

2人は無料通信アプリ「Viber」を使ってミャンマーへの送金を希望する人を募集し、現金を指定の口座に振り込ませていた。
現地で中古車を転売した後、依頼があった金額分を送金先に届ける一方、差額の転売益を自ら受け取っていたという。

同課は金融機関を使った正規の海外送金より手数料を安くすることで、顧客を集めたとみている。

男は容疑を認め、「本国の人の生活の足しにしてほしくて4年前から(地下銀行を)営んでいた」と供述。
手数料や車の転売益などで計約1千万円の利益を得ていたと説明しているという。
一方、女は「頼まれて(中古車購入の金を)振り込んだだけだ」と容疑を否認しているという。

2022.10.14

送電線窃盗でカンボジア人を逮捕

群馬県警は14日、宮城県の太陽光発電所から長さ約5・8キロ(時価464万円相当)の送電用ケーブルを盗んだとして、窃盗の疑いで、いずれもカンボジア国籍で群馬県大泉町坂田の無職、ティー・ソティアラー容疑者(24)と、クイ・スレイオー容疑者(22)を再逮捕した。

再逮捕容疑は9月21~22日、宮城県蔵王町の発電所で、銅製のケーブルを盗んだとしている。県警によると、今年1~10月、県内の発電所でケーブル窃盗の被害が95件あった。
被害総額は約1億円に上り、関連を調べている。

県警は9月、茨城県内の発電所のケーブルを盗んだとして2人を窃盗容疑で逮捕。前橋地検が10月、同罪で起訴していた。

2022.11.14

ベトナム人を三人殺人未遂で逮捕

去年12月、大s阪府和泉市の集合住宅で、ベトナム人の男性3人がナイフで刺されケガをした事件で、警察は、5日に公開手配したベトナム国籍の男を逮捕しました。

殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、ベトナム国籍の会社員グエン・バン・ズン容疑者(31)です。
警察によりますとグエン容疑者は、12月30日の夜、和泉市上代町の集合住宅の一室で、会社の同僚であるベトナム人男性(32)の右胸をナイフで刺し、殺害しようとした疑いがもたれています。

警察が1月5日に公開手配したところ、グエン容疑者の友人から「先程容疑者から『怖くなって逃げた』と相談があり、一緒に警察へ行こうと伝えると了承した」などと警察に連絡があったということです。
その後警察は、大阪市内の駅構内に現れたグエン容疑者に任意同行を求め逮捕。
その際、グエン容疑者は「ニュースを見て怖くなり出頭しようと思った」などと話したということです。

グエン容疑者は逮捕後の調べに対し「キッチンのナイフで刺したが、殺意はなかった」と容疑を一部否認しているということです。

当時グエン容疑者は、会社の同僚らと忘年会をしていてトラブルとなったということで、警察は詳しい動機を調べる方針です。

2023.1.4

ネパール人が殺人で逮捕

16日深夜、群馬県伊勢崎市のアパートに住む、バスネット・アディカリさん(42)が何者かによって殺害され、容疑者が逃走していた事件。

■「刃物のような物は赤く光って…」男が逃走

現場から100メートルほど離れた道路辺りで、血の付いた刃物を持った男が目撃されたということです。

近隣住民:「東南アジア系の外国の方で、黒髪でウェーブがかかっているような髪形。手に持っている刃物のような物は、赤く光っているような、ライトに照らされて」

その後も容疑者は逃走を続けていて、辺りは一時騒然となりました。

今も犯人が逃走中ということで、現場近くの小学校では、学校の先生が付き添って、見守って下校しています。

■自宅から“刃物”発見…殺害容疑で男逮捕

そして、17日夜に事態が動きます。

午後10時半すぎ、ネパール国籍のアサリヤ容疑者(37)が、バスネット・アディカリさんを殺害した疑いで逮捕されました。

2人は知り合いとみられていて、アサリヤ容疑者の自宅からは、凶器とみられる刃物が発見されたということです。

アサリヤ容疑者は、「やっていません」と容疑を否認しています。

2022.11.18

ベトナム人が覚せい剤所持で逮捕

東京・新宿区の自宅アパートで覚醒剤やケタミンなどを所持したとしてベトナム人留学生が逮捕されました。

警視庁によりますと、ベトナム国籍の留学生キエウ・マン・ズン容疑者は、ことし9月、新宿区の自宅アパートで覚醒剤およそ103グラムとケタミンおよそ487グラムなどを営利目的で隠し持っていた疑いがもたれています。

キエウ容疑者は、お茶の葉が入った缶のふたの裏にケタミンやMDMAを隠し、ベトナムから密輸したとして既に逮捕されていて、自宅からも違法薬物が見つかったことから再逮捕に至りました。

警視庁はキエウ容疑者の認否を明らかにしていません。

警察署内で男性を刺殺 ベトナム人逮捕

神奈川県警磯子署は5日、署に逃げ込んできた男性を殺害しようとしたとして、ベトナム国籍で札幌市白石区菊水元町9条2の会社員、レ・ティ・ゴック・ハン容疑者(35)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した。男性は搬送先の病院で死亡した。

容疑は5日午前4時35分ごろ、横浜市磯子区の磯子署内で、同区の酒見剛さん(37)を刃物で刺し殺そうとしたとしている。「刺してけがをさせたのは間違いないが、殺すつもりはなかった」と一部否認している。

2022.09.05